【英語学習】おすすめのアニメを厳選！　シモンからパウパトロールまで

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DWEで子供の英語力アップを目指しているわが家ですが、ひとつの教材だけをやらせていると、子供はどうしても飽きてしまいがちです。そのため、動画やらアニメやらを併用して進めています。

この記事では大人や子供の英語学習に効果的なアニメを紹介していきます。YouTubeの公式チャンネルで映像が見られるものばかりです。

これはひとえに聞き取りやすいからです。平易な表現が多いため、英語が苦手な人でもなんとなく聞き取れる箇所がいくつもあります。そこを糸口にして理解を深めていくことが可能です。

YouTube動画で学ぶ英語については、こちらの記事でも紹介しています。

おすすめの英語学習アニメは、以下のとおりです。

難易度☆

かわいらしいポップなイラストで動くPeppa Pig。ほのぼのする内容で、小さい子供が夢中になるのもよくわかります。入門にちょうどよいですね。イギリス英語を学ぶ上でも役に立つコンテンツです。

YouTubeでLive放送しているため、気軽に見ることができます。

難易度☆

おちゃめなシモンはもともとフランス生まれの大人気絵本でした。そのタイトルは「うんちっち」。なかなかインパクトがあります。

英語版のアニメはYouTubeで見られます。聞き取りやすくて話の筋もわかりやすいので、英語入門におすすめです。

英語のアニメによくあるような、スピーディーな掛け合いはありません。話の流れに合わせて適度にセリフが展開されるので、意味をとりやすいです。

難易度☆☆

ディズニーの強みは、キャラクターに子供たちが愛着を持ちやすいことです。キャラクターに愛着があれば、なにを言っているのか必死に聞き取ろうとします。ミッキーマウスクラブハウスはシモンに比べて、スピーディーなセリフの畳みかけが多く、難しさがワンランクアップしてしまうのは確かです。

しかし、よく使う言い回しは子供の頭に残るらしく、わが子も物まねしています。YouTubeで見られるのはごく一部なので、そこは残念ですね。

ちなみに、DVDには英語音声があります。わが家も買いました。

難易度☆☆

いま全世界の子供たちが熱狂していて、わが家の双子も例外ではありません。テレビ東京系列で、日曜日の朝7時から放送しています。ぜひ、英語音声で録画して繰り返し見てください。

決め台詞が多いのでそのあたりから押さえていくと、理解が進みます。

わが家ではパウパトロールに日本語版があることは伝えていません。たぶん、日本語版しか見なくなってしまう……。

英語版は決め台詞でよく韻を踏んでいるため、日本語版になるとそのあたりのテイストががらりと変わってしまってます。

あと、日本語版は個性的な語尾や方言を用いることで、キャラの違いを演出しているので英語版から入ると「イメージと違う！」となるかもしれません。私はなりました……。

パウパトロールもPeppa Pigと同様に、YouTubeでライブ放送しています。

日本語版も英語版もamazonプライムのnickelodeon（ニコロデオン）チャンネルで見られます。ただし、本国で放送したエピソード全てが見られるわけではないので注意が必要です。

子供も大人もアニメで英語学習を始めてみよう

大人も「子供向けのアニメなんて」と思わず、アニメを通して英語を学んでみてはどうでしょうか。

日本語においてわからない言葉は文脈で判断します。英語でも同様です。文脈がわかりやすい子供向けアニメは、英語理解の一助となります。

ぜひ試してみてください。

ノビコト