ノビコト

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【一カ月使用してみて】DWE(ディズニー英語システム)のメリット・デメリット

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DWEは値段が高い分、質のよい教材です。わが家の双子の英語力向上に一役買っています。この記事では、DWEの教材を一カ月使用してみて感じた、メリット・デメリットをまとめてみました。 

 

DWEの教材を使ってみてわかったメリット

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教材を買った経緯と決め手については別記事で紹介しています。

DWEの教材のメリットは以下のとおりです。

 

順を追って学べる! 体系化されたカリキュラム

DWEのカリキュラムは体系化されています。「ABC」や「What’s your name」といった基本的な知識や言い回しからスタートし、キャッチーな歌や踊りで子供たちが無理なく英語を覚えていける作りです。

 

巻が進むごとに、徐々に中学レベルの言い回しが増えてきます。営業さんによれば、卒業時には英検準1級に合格できるレベルを想定しているそうです。

 

DWEのフルセットはジャストサイズの棚に収納できる

子供のおもちゃや教材が増えると、置き場所に困るものです。わが家は「こどもチャレンジ」をやっているのですが、増え続ける細かな知育玩具をどう収納すればよいのか頭を抱えています。

 

その点、DWEは棚がついてくるため安心です。しかもジャストサイズで無駄がなく、棚の上に置いている教材でさえ、わが家の三歳児が自分で手にとれる高さ。なにかを学ぶ上で、子供がすすんで教材を持ってこられる環境は大切です。

 

親が一方的に見せるのではなく、子供が自分で選べる楽しさはモチベーションにつながります。

 

教材の種類が多いため飽きにくい

教材を一括で購入するのは勇気がいりますし、金額が金額だけに半ば賭けです。月ごとの教材と違い、途中でやめる選択肢がないのはプレッシャーですよね。わが家も一度に段ボールが6箱ぐらい送られてきたときには「おおお……」と立ちすくみました。

 

ただ、使用するなかで「教材が多くて困る」と思ったことはありません。うちの双子は大好きなもの(恐竜)を除けば、どんどん興味が移り変わる傾向にあります。

 

そのため、「先へ先へ進めていって、飽きてきたら初期の教材に戻る」やり方でうまく継続できています。映像を見るのに飽きたらカードやゲームをやればいいですし、CDも大活躍です。車で移動中にBGMとしてかけ流しています。

 

教材の魅力については、こちらの記事でも紹介しています。

 

中学生までは確実に使える内容

英検準一級に合格できるレベルを目指すわけですから、当然長く使えます。正直、教材を実際に手にとってみても、内容が子供向けだけに難しい印象を受けず、準一級といわれてもピンとこないです。

 

絵本調の印象も手伝い、ぱっと見は「中学校の教科書レベル」。それでも他社の類似商品より、はるかに高いレベルに到達できます。

 

ディズニーというブランドのパワー

これはいわずもがなですね。世代を問わず愛されるディズニーキャラクターがコミカルに英語を教えてくれるので、抵抗感なく学べます。継続的に使うのですから、この先「子供っぽいからいやだ」と感じないことは大切です。

 

ワールドファミリーの提供するサービス

DWEの購入時にほとんどの人が入るワールドファミリー。加入するとさまざまなよいことがあります。特に重要なのが商品保証。小さい子供が使うものですから、教材が壊れたときに何度でも交換してもらえるサービスは魅力です。

 

加えて、週に一回、電話でネイティブの先生とコミュニケーションがとれたり、イベントに参加できる権利を得られたりもします。子供の習熟度を段階的に認定してもらえるシステムや、卒業式も用意されていて、達成感を覚えることが可能です。

 

DWEの教材を使ってみてわかったデメリット

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DWEの教材のデメリットは以下のとおりです。

 

タッチペンの精度がいまいち

DWEには、タッチペンで本をタッチすると音声が流れる教材があります。しかし、この教材の出来は正直いまいちです。こればかりは本当に改善してほしいところ。

 

わが家にはほかにも、アンパンマンの図鑑やこどもチャレンジの付録(はてなんだくん)といったタッチペンを使う教材があります。とても使いやすくストレスフリーです。

 

しかし、DWEのタッチペンは「んんん?」となることがしばしば。キャラクターを当てるゲームでは、該当のキャラクターの体ではなく顔をタッチしないと、ちゃんと認識されないなんてケースが多々あります。

 

子供が使うものですから、タッチペンの判定はもっと厳密にするべきでしょう。「あれ? あってるのにノーって言われた……」と子供が戸惑う場面がしばしばありました。

 

DWEは他社の類似商品に比べて価格が高い

ライバル教材の最有力候といえる、ベネッセのWorldwide Kidsの価格は20万円ぐらい。対して、DWEはセットにもよりますが、とにかく価格が高いです。DWEのフルセットは税込みで100万円近くかかります。軽自動車レベルです。

 

ただし、その分長く使えること、高い難易度まで学べること、キャラクターがあのディズニーであることを考えれば妥当なのかもしれません。ちなみに営業さんは「ただディズニーだから高いわけではなく、教材の開発費にかなり予算が投じられている」と言っていました。

 

ワールドファミリーの会費の負担が大きい

私は最初、全国で催される各種イベントには、会費さえ払っていれば無料で参加できるのかと勘違いしていました。実際には、イベントに参加するためには、会費とは別に参加費を支払わなければなりません。

 

「教材だけでも高いのに会費まで払い、イベント参加費までかかるのは負担が大きい」というのが率直な感想です。

 

なお、「教材を使うにはワールドファミリーに入っていなければならない」というわけではなく、最初から入らない選択肢もありますし、入ったあとも都合に合わせて休会や退会を選べます。会員になると教材が割安で買えるため、ほとんどの人が最初に入会するというだけです。

 

わが家の双子は3歳からDWEを始めたので、手に取る教材を片っ端から壊すことはありません。ワールドファミリーの商品保証を利用することもあまりないでしょう。逆に、お子さんがまだ小さかったり、よく物を壊したりする場合は入ったほうがよいです。

 

わが家は半年続けてみて、この先どうするかを検討します。

DWEのメリット・デメリットを知った上で検討を

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DWEはフルセットで買うと100万円近い金額のかかる、高額な教材です。メリット・デメリットを吟味せずに決めると後悔する可能性があります。まずはDWEとベネッセのWorldwide Kidsのサンプルを取り寄せて、比較検討することから始めてみてください。

 

 

 

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